教習所ニュース Index

プロ野球ロッテが教習指導員をドラフト6位指名
 千葉ロッテマリーンズは10月22日に行われたプロ野球ドラフト会議で、宮崎梅田学園(宮崎県宮崎市)の社会人硬式野球部に所属する信樂晃史投手を6位指名した。宮崎梅田学園は宮崎県内で自動車教習所を5校運営しており、信樂投手は同社の梅田学園自動車学校日ノ出校で普通車の教習指導員を務めている。


イーコンテクストが教習所向けクレジットカード決済を提供開始
 決済事業を手がけるイーコンテクスト(東京都渋谷区)が10月13日、全国の指定自動車教習所向けにクレジットカード決済サービス「免許PAY(免許ペイ)」の提供を開始し、同日、南湖自動車学校(福島県白河市)に初導入された。「免許PAY」は専用端末が不要で、Webページの決済画面でクレジットカード決済手続きが完了する。イーコンテクストは、JASDAQ上場のデジタルガレージ(東京都渋谷区)の全額出資子会社。


県内の指定教習所15校が「とくしま移住サポート企業」に
 徳島県は10月8日、「とくしま移住サポート企業」に関する協定締結式を徳島グランヴィリオホテルにて開催した。「とくしま移住サポート企業」は、徳島県への移住や交流を希望する「とくしまで住み隊」会員に対して、お得な「おもてなし」サービスを提供するとされ、今回、協定締結を行った協力企業は33社。その中には徳島県指定自動車教習所協会が含まれ、阿南自動車学校や千松自動車教習所をはじめ、同県内の指定自動車教習所15校が「とくしまで住み隊」に普通教習料金10,000円割引の特典サービスを提供する。


「ヒヤリ体験」の投稿と人気投票を募集
 東京指定自動車教習所協会は、第6回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーンとして、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験「危なかっター」を募集している。投稿はパソコン、スマートフォンで専用サイトにアクセスして、投稿専用フォームから行う。60文字以内で、誰でも何度でも投稿できる。投稿はツイッターやフェイスブックで人気投票が行われ、得票数によってランキングが変動する仕組みになっている。投稿と投票の締切は11月11日18時までで、賞金10万円が1名ほか、各賞が計8名に贈られる。


「第5回全国指定自動車教習所学科教習競技大会」開催
 全日本指定自動車教習所協会連合会が9月26日、「第5回全国指定自動車教習所学科教習競技大会」をアルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)で開催し、全国10地区の各2名、合計20名の教習指導員が参加した。大会は2つの会場に分かれて、それぞれの課題で競技が行われた。「運転者の心得」「車が通行するところ、車が通行してはいけないところ」「歩行者の保護等」を競技課題とした第1会場では、近畿地区代表のネヤガワドライビングスクール(大阪府寝屋川市)の佐藤忍指導員が、「車に働く自然の力と運転」「駐車と停車」「乗車と積載」を課題とした第2会場では、関東西地区代表の天竜自動車学校(長野県下伊那郡高森町)の津野昌志指導員が、それぞれ最優秀賞に輝いた。


Pepperを徳島わきまち自動車学校が導入
 徳島わきまち自動車学校(徳島県美馬市)は9月5日、教習生や高齢者講習等で来校する人々とのコミュニケーション係として、ソフトバンクの感情を理解するロボット、Pepper(ペッパー)を採用したと発表した。記念撮影のサービスを行い、将来的には入校案内、送迎案内、施設案内、料金案内や各種安全講習会等へ参加することも考えているという。


「全日本エコドライブチャンピオンシップ2015」でファインモータースクールが総合第3位に
 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で8月24日、「全日本エコドライブチャンピオンシップ2015」が開催され、埼玉県の自動車教習所ファインモータースクールが総合第3位に入り、2年連続の表彰台となった。同大会は通算8回目で、今年は一般の部25チーム、学生の部34チームの合計59チームが参加し、東ト協足立支部GEPチームが総合優勝、TOYOTA GAZOO Racingが準優勝に輝いた。ファインモータースクールは昨年に続いて優勝を目指したが、2連覇はならなかった。


「第6回交通安全川柳コンテスト」の入選作品決定
 東京指定自動車教習所協会は07月24日、「第6回交通安全川柳コンテスト」の入選作品を発表した。過去最多となる24,345句の応募があり、最優秀賞(賞金10万円)には「二人のり しあわせなのは 二人だけ」が選ばれた。また、優秀賞(賞金3万円)には 「安全は たった三色 守るだけ」と「赤信号 待てする犬と 進む君」の2句が、それぞれ選ばれた。


「まるごとバイクフェスティバル2015」開催
 埼玉県の自動車教習所ファインモータースクールは4月29日、「第11回まるごとバイクフェスティバル」をファインモータースクール上尾校(埼玉県上尾市)で開催する。同フェスティバルは長期的視点での二輪人口の底上げを目指すもので、今回で11回目の開催となる。自分のバイクで特設コースを走行して技術を磨く「チャレンジ走行会」や「車両・ヘルメット・パーツ・アクセサリー・ファッション・任意保険」に関する展示および販売ブース、多数のメーカーのバイクを集めた「体験試乗会」を楽しめる。また、同教習所が公式スポンサーを務めるトライアル国際A級ライダー本多元治選手による「ライディングアドバイス」や「デモ走行」なども予定されている。


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